ビットコインは、いろんな人によって監視し合う分散型のシステムで成り立っているので、銀行のような中央集権がなくても、高いセキュリティレベルを維持しています。
このシステムのことをブロックチェーンと呼んでいます。
ビットコイン(BTC)/2017.07.24
本日のビットコインです。1日を通してみれば、夕方までは、横横のチャートでしたが、夕方の6時ごろから少しずつ右肩上がりのチャートになってますね。
この銘柄は、先日まで上がってきていましたので、本日は一休みといったところでしょうか。そうは言っても、夜の11時時点で30万8,000円を超えてきていますから、まずまずといったところでしょう。
この銘柄は、募金にも適しているようですね。仮想通貨のメリットを生かして、簡単で早く手数料が安いのです。
スマートフォンでQRコードを読み取るだけで、即募金ができてしまいます。こういったいろいろなことに利用できますから、投資家の皆様もこの銘柄に大いに今後は注目していくことでしょう。
イーサリアム(ETH)/2017.07.24
本日のイーサリアムです。この銘柄は、1日を通してみれば、本日は横横のチャートでしたね。
他の銘柄に引きずられるように上がったり下がったりする訳ではなく、安定していました。夜の11時時点では、2万5,500円近くまで上がってきていますね。
発展途上国では、自分たちの国の通貨や銀行を信用できない人が多いようです。ケータイの端末に蓄積できる仮想通貨が、信用されてきています。
例えば、インドネシアの1万店舗にも及ぶコンビニエンスストアで、ビットコイン決済ができるようになっています。かなり便利になりましたね。日本もコンビニで仮想通貨で決済できれば大いに盛り上がることでしょう。
投資家の人たちもこういった事は、見据えて投資しているのではないでしょうか。
リップル(XRP)/2017.07.24
本日のリップルです。朝の6時時点で大きく上昇しましたね。その後、急激に下がり、夕方から夜にかけては、じわじわと右肩上がりのチャートになっています。
夜の11時時点では、21.5円を超えてきましたね。投資家の皆様も一安心といったところではないでしょうか。
電子マネーと仮想通貨は何が違うのでしょうか。仮想通貨は通貨ですが、電子マネーは通貨を使わずに決済する仕組みのことです。
電子マネーは、第三者への支払いができません。企業ごとにあらゆる電子マネーが存在していますが、ビットコインのような仮想通貨は、世界共通で使える通貨となっています。
投資家としては、電子マネーに代わって仮想通貨が普及してくれることを願って投資しているに違いありません。